【24日・園田11R 第22回園田プリンセスカップ】ラジアントエンティが初タイトルを獲得する

 世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン2020」2歳シーズン皮切りとなる地方交流重賞戦。ホッカイドウ競馬所属のラジアントエンティが主役を演じそうだ。JRA勢相手に函館2歳S(G3)で見せ場を作れている高い能力の持ち主。力のいるダートの方が向くタイプと思われ、今後かなりの活躍が見込めそうだ。まずは園田で初タイトルを獲得する。

 デスブローはデビュー3戦目にして初の重賞戦に挑んで1秒差の4着。消化した3戦の走破時計がいずれも上々でここではスピード上位とみる。地元馬では転入戦の勝ちっぷりが良かったアイルビーゼアに期待したい。

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