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【地方競馬】ヒカリオーソが東京ダービー制覇 3番人気ながら早め先頭で完勝

完勝で東京ダービーを制したヒカリオーソ(左)=撮影・持木克友
東京ダービーを制したヒカリオーソと関係者
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 「東京ダービー・S1」(5日、大井)

 開催3日目の11Rで行われ、ヒカリオーソが今年のダービーを制覇した。鼻出血明けで3番人気だったが、道中2番手追走から3角過ぎで先頭に立って押し切った。断然の1番人気に支持されたミューチャリーは、中団から追い上げたが2着確保が精一杯。3着には2番人気のウィンターフェルが粘った。1、2着馬には「第21回ジャパンダートダービー・Jpn1」(7月10日・大井)の優先出走権が与えられた。

 栗毛の馬体が躍動した。1番人気ミューチャリー、2番人気ウィンターフェルに人気が集中。2強ムードが漂っていたが、これを打破したのがヒカリオーソ。早め先頭から押し切って南関東3歳馬の頂上決戦を制した。

 東京ダービー初制覇の山崎誠は「めちゃくちゃうれしい。スムーズなレースをしようと考えていた。折り合いもつきましたし、良かったと思います」と喜びをストレートに表した。

 スタートを決めて2番手に付ける。抜群の手応えで進み、3コーナーでイグナシオドーロをかわして先頭へ。勝負どころからウィンターフェルが迫るが、直線半ばで振り切る。父フリオーソが果たせなかった東京ダービーを勝ち切った。

 2走前の雲取賞でミューチャリーを完封したが、前走の京浜盃では鼻出血を発症して14着に大敗。態勢を立て直して臨んだ大舞台で、能力の高さをアピールした。

 今回の勝利でジャパンダートダービーの優先出走権を得た。岩本洋師は「よく馬の体調を見ながら、冷静に考えます」と慎重に判断する構えだ。

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