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【地方競馬】ルメールが絶賛!クリソベリルが無傷の3連勝で重賞初制覇

第20回兵庫チャンピオンシップを制したクリソベリル(撮影・高石航平)
令和初勝利を挙げたルメール(撮影・高石航平)
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 「兵庫CS・Jpn2」(2日、園田)

 単勝1・1倍の断然の1番人気に支持されたクリソベリルが、3番手追走から3角過ぎで先頭に立ち、そのまま押し切って優勝。デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を成し遂げた。2着には道中4番手から伸びた2番人気のヴァイトブリックが入り、3着には7番人気の地元馬バンローズキングスが入った。

 地方競馬場特有の小回りコースも何のその。544キロの大型馬クリソベリルが、1000勝ジョッキー・ルメールに導かれ、完璧な競馬で完勝した。

 「(デビュー1、2戦ともに)スタートがひと息だったから」と管理する音無師の心配も杞憂に終わる好スタート。主導権を握れるぐらいの勢いを抑えて、すぐさま道中は3番手で追走。3角過ぎで無理なく先頭に立つと、いったん迫ったヴァイトブリックをラスト100メートルで引き離し、5馬身の差を付けてゴールした。

 主戦・川田の騎乗停止のため初コンビを組んだルメールは、「ダートで大きなレースを勝てる馬」とパートナーの将来性を高く評価する。

 指揮官も「いい脚を使ってくれるから、スタート後すぐにあの位置に付けられたので大丈夫と思った。これでジャパンダートダービー(7月10日・大井)も出れるでしょう」と笑みを交えて今後の目標を掲げた。

 砂上界のヒーローに育ちそうな大器ベリルの今後に注目していきたい。

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