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【地方競馬】1番人気アークヴィグラスが東京2歳優駿牝馬を制覇 圧勝で重賞V5

 最後の直線は独走で重賞V5を飾ったアークヴィグラス
圧勝したアークヴィグラスの鞍上で瀧川寿は喜びのポーズ
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 「東京2歳優駿牝馬・S1」(31日、大井)

 開催最終日の10Rで行われ、断然の1番人気に支持されたアークヴィグラスが圧巻の重賞V5で2歳ダート女王に輝いた。2馬身差の2着に中団から追い込んだ10番人気のラブミーピンク、さらに2馬身差で11番人気のマルパソが3着に食い込んだ。

 川崎で勝ったローレル賞のレース後は人目もはばからずに大泣きした瀧川寿が、今回は満面の笑みで引き揚げてきた。前走から南関東に転入したアークヴィグラスが、ホッカイドウ競馬から通算して重賞5連勝。440キロ台の小柄な牝馬が、2歳牝馬の頂点に立った。

 道中は先行集団の内ラチ沿い5番手を進み、4角では満を持して内からスパート。あっという間に他馬を突き放し、一緒に先行していた馬は総崩れし、圧倒的人気馬が勝ったのに3連単は10万円馬券になった。

 「今日は負けられないと思って乗った。重賞で1番人気の馬に乗るのは初めてだったし、ファンの皆さまの応援に応えられて本当に良かった」と瀧川寿。今回から管理した嶋田幸師も「ホッとしたという一言。それにしても勝負根性が素晴らしいですね」と絶賛した。

 これで新しい年への希望がさらに膨らんだ。瀧川寿は「JRAも」と口にし、嶋田幸師は「馬主さんとの相談ですが、受け身にならないで常に挑戦者の気持ちで」。南関東の牡馬クラシック路線やJRAへの挑戦も視野に入ってくるはずだ。

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