【武雄競輪】脇本雄太がケガからの復帰戦を迎える「どの立ち位置にいるか確かめたい」
「全プロ記念競輪in武雄・F2」(23日開幕、武雄)
万全には遠くとも、底力は天下一品の脇本雄太(37)=福井・94期・SS。3月のG2・ウィナーズカップ(防府)で落車。
「ケガは右肩甲骨の擦過傷とかだけど、左肘を止めていたピンが飛んでしまった」と昨年から痛めていた左肘への影響が大きく、G1・日本選手権(平塚)の出場を断念し「高松宮記念杯の方が特別なイメージ。それに痛いまま走れないと思った」と手術に踏み切った。「完治ではなくて、悪化を防いだたけ」と状況が大きく変わったわけではないが、最善の策を模索してきた。
「自転車に乗ってもがけるようになったのが先週。現状で走ってみて、どの立ち位置にいるか確かめたい」と今回の復帰を決断。「仕上がりとしてはダメ」とのジャッジだが、持っている力は文句なし。初日は11Rに登場。現状の力を出し切って、強敵をねじ伏せて復活への一歩を踏み出す。
