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【競輪】元虎戦士の伊代野がS級2勝目

 「朝倉義景賞・F1」(19日、福井)

 元阪神タイガース投手で競輪に転身した伊代野貴照(35)=奈良・101期・S2=が19日、福井競輪8Rで1着。競輪の最上位であるS級では自身2勝目を挙げた。

 今場所は初日6着で予選敗退。一般回りとなった2日目は8Rに登場。伊代野は打鐘4角で先頭に立ち、最終ホーム過ぎにペースアップ。後続の仕掛けを許さず、逃げ切ってS級で2回目の1着をもぎ取った。

 レース後の伊代野はデイリースポーツの取材に応じ「先行で勝てたことはめちゃくちゃうれしいですね」と笑顔。S級で2勝目となり「これで阪神時代(1軍)の勝利数(1)を超えた」と記者から告げられ「そうですね。ホントにうれしいです」と投手時代の勝利数を超えて満足げだった。

 伊代野は2002年にドラフト10巡目で阪神に入団。1軍で1勝しか挙げられず、08年のオフに戦力外となり、台湾(兄弟エレファンツ)や四国アイランドリーグ(高知ファイティングドッグス)などでプレーした。その後、日本競輪学校に101期生として入学。12年7月に奈良でデビュー。14年1月に最下級のA級3班からA級2班へ昇格。15年1月にA級1班、151~6月の競走得点が93・34で、A級上位に入ったため、16年1月にS級2班へ昇格した。通算1着回数は105(344走)、優勝は15回(うちA級1、2班戦が4回、チャレンジステージが11回)。

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