【競輪】グランプリは浅井康太が優勝

KEIRINグランプリを制した浅井康太(左から2人目)=京王閣(撮影・棚橋慶太)
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  「KEIRINグランプリ2015」(30日、京王閣)

 11Rで行われたグランプリ(GP)は浅井康太(31)=三重・90期・SS=が1着。GP初制覇を果たし、賞金1億160万円を獲得した。

 レースは赤板(残り2周)前に稲垣裕之(京都)が先行態勢に入る。3番手に武田豊樹(茨城)が収まって、単騎の浅井は6番手に。最終2角前に武田がまくり上げると、稲垣マークの村上義弘(京都)が番手まくりを敢行。

 2車で激しく踏み合うと、武田を追っていた平原康多(埼玉)が最終バックからまくる。浅井は内を突いて神山雄一郎(栃木)を阻み、平原を追走。新田祐大(福島)もバック過ぎから踏み上げるが、まくり切った平原を追った浅井が直線で差し切って1着。新田が2着に入り、平原は3着だった。

 優勝した浅井は今年、1億8963万3600円も稼いで賞金王に輝いた。検車場に引き揚げて涙を見せた浅井は「競輪ファンだった父から選手になることを勧められ、8年前にその父が亡くなった。その気持ちがこみ上げて…」と語り、続けて「勝負どころでは脚を使うのをやめて、関東勢後位を選択した。武田さんがもう少し早く仕掛けると思ったけど、最後は何とか(平原を)抜けました」と激戦を振り返った。

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