ガイアフォース 放牧の後は菊花賞へ

 「有力馬次走報」(21日)

 ◆セントライト記念を制したガイアフォース(牡3歳、栗東・杉山晴)は22日、京都府の宇治田原優駿ステーブルに放牧へ。この後は菊花賞(10月23日・阪神、芝3000メートル)に向かう。「力を振り絞って勝ったので、レース後はエキサイトしていました。今はカイバを食べて、体重も戻っています」と杉山晴師。6着ボーンディスウェイ(牡3歳、美浦・牧)も菊花賞を目指す。3着ローシャムパーク(牡3歳、美浦・田中博)、5着ラーグルフ(牡3歳、美浦・宗像)、7着オニャンコポン(牡3歳、美浦・小島)は同レースを見送る方針。オニャンコポンの小島師は「今後は2000メートル以下のレースをいろいろと考えています」と話した。

 ◆ローズSを勝ったアートハウス(牝3歳、栗東・中内田)は予定通り秋華賞(10月17日・阪神、芝2000メートル)へ向かう。

 ◆JDダービーを勝ったノットゥルノ(牡3歳、栗東・音無)は武豊が凱旋門賞で渡仏中のため、松山騎乗で日本テレビ盃(28日・船橋、ダート1800メートル)へ。

 ◆ラジオ日本賞を制したアシャカトブ(牡6歳、美浦・小笠)は武蔵野S(11月12日・東京、ダート1600メートル)へ。3着ウシュバテソーロ(牡5歳、美浦・高木)はブラジルC(10月23日・東京、ダート2100メートル)へ。

 ◆ケフェウスSを快勝したコスモカレンドゥラ(牡6歳、美浦・田中博)は福島記念(11月13日・福島、芝2000メートル)に向かう。

 ◆セントウルS12着のチェアリングソング(牡5歳、美浦・青木)はラピスラズリS(12月4日・中山、芝1200メートル)を目標にする。

 ◆テレQ杯を勝ってオープン入りしたセルフィー(牝5歳、栗東・鮫島)はオパールS(10月9日・阪神、芝1200メートル)へ。

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