フェーングロッテンは放牧のあと菊花賞へ

 「有力馬次走報」(6日)

 ◆新潟記念で3着に敗れたフェーングロッテン(牡3歳、栗東・宮本)は放牧に出され、菊花賞(10月23日・阪神、芝3000メートル)へ直行。11着スカーフェイス(牡6歳、栗東・橋田)は今後、右回りに照準を定めて調整される。13着ディアマンミノル(牡5歳、栗東・本田)は京都大賞典(10月10日・阪神、芝2400メートル)を目標に。17着コトブキテティス(牝5歳、美浦・田島)は新潟牝馬S(10月23日・新潟、芝2200メートル)へ。

 ◆キーンランドC6着のエイティーンガール(牝6歳、栗東・飯田祐)は、秋山真とのコンビでスプリンターズS(10月2日・中山、芝1200メートル)へ。

 ◆かしわ記念2着のソリストサンダー(牡7歳、栗東・高柳大)は、吉田隼とのコンビで予定通り南部杯(10月10日・盛岡、ダート1600メートル)を目指す。

 ◆朱鷺S9着のリフレイム(牝4歳、美浦・黒岩)はペルセウスS(10月30日・東京、ダート1400メートル)へ向かう。

 ◆晩春Sを勝ったビューティフルデイ(牝4歳、美浦・国枝)は信越S(10月16日・新潟、芝1400メートル)を予定。

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