サトノフラッグは毎日王冠を視野に
「有力馬次走報」(17日)
◆エプソムC2着のサトノフラッグ(牡4歳、美浦・国枝)は、休養を挟んで毎日王冠(10月10日・東京、芝1800メートル)を視野に入れる。9着のヤシャマル(牡4歳、美浦・尾形)は新潟記念(9月5日・新潟、芝2000メートル)へ向かう。
◆CBC賞(7月4日・小倉、芝1200メートル)へ向けて調整されているヨカヨカ(牝3歳、栗東・谷)は、和田竜との新コンビで臨むことが決まった。
◆関東オークスを制したウェルドーン(牝3歳、栗東・角田)は、JDダービー(7月14日・大井、ダート2000メートル)かブリーダーズGC(8月12日・門別、ダート2000メートル)へ。ただし、レース後に熱中症気味になったため、疲れが残るようなら秋まで休養する。