チュウワウィザードは、JBCクラシックからチャンピオンズCを目指す

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆帝王賞3着チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保)は、JBCクラシック(11月3日・大井、ダート2000メートル)からチャンピオンズC(12月6日・中京、ダート1800メートル)を目指す。

 ◆友道勢の動向。安田記念6着のアドマイヤマーズ(牡4歳)は、富士S(10月24日・東京、芝1600メートル)かスワンS(10月31日・京都、芝1400メートル)で復帰し、マイルCS(11月22日・阪神、芝1600メートル)を目指す。天皇賞・春4着のユーキャンスマイル(牡5歳)は、ひと叩きしてジャパンC(11月29日・東京、芝2400メートル)を大目標に。大阪杯11着のマカヒキ(牡7歳)は、札幌記念(8月23日・札幌、芝2000メートル)へ。

 ダービー9着のマイラプソディ(牡3歳)は、神戸新聞杯(9月27日・中京、芝2200メートル)を視野に。14着ヴァルコス(牡3歳)は、セントライト記念(9月21日・中山、芝2200メートル)から菊花賞(10月25日・京都、芝3000メートル)へ。オークス11着デゼル(牝3歳)はローズS(9月20日・中京、芝2000メートル)から秋華賞(10月18日・京都、芝2000メートル)へ。

 ヴィクトリアM9着のビーチサンバ(牝4歳)はクイーンS(8月2日・札幌、芝1800メートル)へ。レッドアネモス(牝4歳)も、中京記念(19日・阪神、芝1600メートル)が除外の場合は同レースへ。ランブリングアレー(牝4歳)は、小倉記念(8月16日・小倉、芝2000メートル)、トリコロールブルー(牡6歳)は関越S(8月2日・新潟、芝1800メートル)、白百合Sを快勝したヒュッゲ(牡3歳)は、札幌日経オープン(8月8日・札幌、芝2600メートル)へ向かう。

 ◆大沼Sを制したダンツゴウユウ(牡6歳、栗東・谷)は酒井とのコンビでエルムS(8月9日・札幌、ダート1700メートル)へ。

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