キセキ、サートゥルナーリア、トーセンカンビーナは放牧予定
「有力馬次走報」(6月30日)
◆宝塚記念2着のキセキ(牡6歳、栗東・角居)、僚馬で4着のサートゥルナーリア(牡4歳)、8着トーセンカンビーナ(牡4歳)は放牧予定。帝王賞4着のワイドファラオ(牡4歳)は、南部杯(10月12日・盛岡、ダート1600メートル)を目標に調整される。
◆川崎の河津裕昭厩舎に所属して共同通信杯、スプリングSに参戦したエン(牡3歳)が、美浦・青木厩舎に転厩した。HTB賞(26日・札幌、芝2000メートル)で2勝クラスから再出発する。
◆アハルテケS4着のデアフルーグ(牡4歳、美浦・鈴木伸)はBSN賞(8月29日・新潟、ダート1800メートル)を視野に入れる。