クラージュゲリエは京都記念で復帰

 「有力馬次走報」(15日)

 ◆昨年の日本ダービー6着以降休養中のクラージュゲリエ(牡4歳、栗東・池江)は京都記念(2月16日・京都、芝2200メートル)で復帰。僚馬でのキャピタルS6着のサトノアーサー(牡5歳)は東京新聞杯(2月9日・東京芝1600メートル)へ。京都金杯12着のストロングタイタン(牡7歳)は洛陽S(2月15日・京都、芝1600メートル)、18年小倉記念2着以降休養中のサトノクロニクル(牡6歳)は大野でAJCC(26日・中山、芝2200メートル)に向かう。

 ◆ミッキーワイルド(牡5歳、栗東・安田隆)は、北村友が騎乗停止になったため、M・デムーロとのコンビで根岸S(2月2日・東京、ダート1400メートル)へ。僚馬のアングライフェン(牡8歳)もM・デムーロで東海S(26日・京都、ダート1800メートル)へ。

 ◆淀短距離Sを制したアイラブテーラー(牝4歳、栗東・河内)は高松宮記念(3月29日・中京、芝1200メートル)に直行の見込みだが、賞金面を考慮して、1戦挟むことも検討中。4着のシヴァージ(牡5歳、栗東・野中)はシルクロードS(2月2日・京都、芝1200メートル)に向かう。京阪杯4着のアウィルアウェイ(牝4歳、栗東・高野)も同レースを予定。

 ◆アンドロメダS3着のトリコロールブルー(牡5歳、栗東・友道)は、マーフィーとのコンビで白富士S(2月1日・東京・芝2000メートル)に向かう。

 ◆ポルックスSを制したスワーヴアラミス(牡5歳、栗東・須貝)はアルデバランS(2月8日・京都、ダート1900メートル)で連勝を狙う。

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