ステイフーリッシュ ルメールとの新コンビでAJCCへ

 「有力馬次走報」(25日)

 ◆名古屋グランプリ2着のアングライフェン(牡7歳、栗東・安田隆)は東海S(1月26日・京都、ダート1800メートル)と、川崎記念(1月29日・川崎、ダート2100メートル)の両にらみ。3着アナザートゥルース(セン5歳、美浦・高木)は、川崎記念か佐賀記念(2月11日・佐賀、ダート2000メートル)へ。

 ◆マイルCS7着のクリノガウディー(牡3歳、栗東・藤沢則)は、横山典との新コンビで東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600メートル)に出走する。アルゼンチン共和国杯3着のアフリカンゴールド(セン4歳、栗東・西園)は、福永で日経新春杯(1月19日・京都、芝2400メートル)へ。

 ◆AJCC(1月26日・中山、芝2200メートル)へ向かうステイフーリッシュ(牡4歳、栗東・矢作)は、ルメールと新コンビを組む。僚馬で、ジャパンC15着のタイセイトレイル(牡4歳)は日経新春杯へ。天皇賞・秋16着のドレッドノータス(セン6歳)、中日新聞杯を勝ったサトノガーネット(牝4歳)も同レースを視野に。霜月S4着のドリームキラリ(牡7歳)は根岸S(2月2日・東京、ダート1400メートル)へ。

 ◆中山大障害でJ・G1初制覇を飾ったシングンマイケル(セン5歳、美浦・高市)は、25日に美浦近郊の牧場へ放牧に出された。阪神スプリングJ(3月14日・阪神、芝3900メートル)から始動し、中山グランドJ(4月18日・中山、芝4250メートル)を目指す。4着のシンキングダンサー(牡6歳、美浦・武市)も同じローテに。僚馬で、12着のトラキアンコード(セン7歳)は春麗ジャンプS(2月29日・中山、ダート3200メートル)か、ペガサスジャンプS(3月20日・中山、芝3350メートル)へ。

 ◆チャレンジC8着のノーブルマーズ(牡6歳、栗東・宮本)は、ミナリクとの初コンビで中山金杯(1月5日・中山、芝2000メートル)へ。僚馬で、京都大賞典9着のクリンチャー(牡5歳)は、仁川S(2月29日・阪神、ダート2000メートル)で初ダートに挑戦する予定。

 ◆グレイトフルSを勝ったロサグラウカ(牝4歳、美浦・尾関)は、ダイヤモンドS(2月22日・東京、芝3400メートル)へ向かう。ターコイズS3着のシゲルピンクダイヤ(牝3歳、栗東・渡辺)は京都牝馬S(2月22日・京都、芝1400メートル)へ。サンタクロースSを勝ったインビジブルレイズ(牡5歳、栗東・吉村)は小倉大賞典(2月23日・小倉、芝1800メートル)を目標にする。

編集者のオススメ記事

有力馬次走報最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス