パッシングスルーが引き続き戸崎圭とのコンビで秋華賞へ
「有力馬次走報」(24日)
◆紫苑Sを制したパッシングスルー(牝3歳、美浦・黒岩)が、引き続き戸崎圭とのコンビで秋華賞(10月13日・京都、芝2000メートル)に向かうことが正式に決まった。
◆オールカマーで9着に敗れたウインブライト(牡5歳、美浦・畠山)は予定通り、天皇賞・秋(10月27日・東京、芝2000メートル)に向かう。
◆帝王賞V後、休養していたオメガパフューム(牡4歳、栗東・安田翔)が、24日に帰厩。M・デムーロと再タッグを組み、JBCクラシック(11月4日・浦和、ダート2000メートル)で3つ目のG1タイトルを狙う。同レース6着以来、休養しているインティ(牡5歳、栗東・野中)は、みやこS(11月3日・京都、ダート1800メートル)で復帰する。
◆神戸新聞杯3着のワールドプレミア(牡3歳、栗東・友道)は、菊花賞(10月20日・京都、芝3000メートル)に向かう。鞍上は未定。