ブレイキングドーンは菊花賞の前にトライアルへ

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆ラジオNIKKEI賞勝ちのブレイキングドーン(牡3歳、栗東・中竹)は菊花賞(10月20日・京都、芝3000メートル)の前に、トライアルをひと叩きする予定。3着ゴータイミング(牡3歳、栗東・松永幹)は放牧に出される。

 ◆CBC賞を制したレッドアンシェル(牡5歳、栗東・庄野)は次走未定。「セントウルS(9月8日・阪神、芝1200メートル)だとスプリンターズS(9月29日・中山、芝1200メートル)までの間隔がないので、北九州記念(8月18日・小倉、芝1200メートル)かキーンランドC(8月25日・札幌、芝1200メートル)かな」と師。9着ラインスピリット(牡8歳、栗東・松永昌)は北九州記念とアイビスSD(28日・新潟、芝1000メートル)の両にらみ。

 ◆巴賞3着のカデナ(牡5歳、栗東・中竹)は放牧へ。7着アメリカズカップ(牡5歳、栗東・音無)、11着マイネルサージュ(牡7歳、美浦・鹿戸)、13着ガンコ(牡6歳、栗東・武英)は函館記念(14日・函館、芝2000メートル)に向かう。

 ◆香港G1のチェアマンズスプリントプライズで6着だったナックビーナス(牝6歳、美浦・杉浦)はキーンランドCで連覇を目指す。

 ◆NHKマイルC3着のカテドラル(牡3歳、栗東・池添学)は川田騎乗で中京記念(21日・中京、芝1600メートル)へ。僚馬でエプソムC2着のサラキア(牝4歳)は関屋記念(8月11日・新潟、芝1600メートル)を視野。

 ◆NHKマイルC14着のクリノガウディー(牡3歳、栗東・藤沢則)は中京記念へ向かう。

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