ゴーフォザサミット、米G1の招待受ける

 「有力馬次走報」(30日)

 ◆ダービー7着のゴーフォザサミット(牡3歳、美浦・藤沢和)が、ベルモントダービーインビテーショナルS・米G1(7月7日・ベルモントパーク、芝約2000メートル)の招待を受けた。「オーナーと相談して検討します」と藤沢和師。10着ステイフーリッシュ(牡3歳、栗東・矢作)は神戸新聞杯(9月23日・阪神、芝2400メートル)を視野に。11着タイムフライヤー(牡3歳、栗東・松田)は放牧へ。秋は菊花賞(10月21日・京都、芝3000メートル)を目標にする。12着キタノコマンドール(牡3歳、栗東・池江)は近日中に放牧へ。僚馬で17着ジャンダルムも、今週中に鳥取県の大山ヒルズへ放牧。「秋は海外へ。凱旋門賞ではないですが、フランスに行きます」と池江師。14着グレイル(牡3歳、栗東・野中)はセントライト記念(9月17日・中山、芝2200メートル)か、神戸新聞杯を視野に。また、16着ジェネラーレウーノ(牡3歳、美浦・矢野)はノーザンファーム天栄(福島県)に放牧に出され、秋はセントライト記念からの始動を予定。

 ◆目黒記念3着のパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英)は、宝塚記念(6月24日・阪神、芝2200メートル)を目指す。4着ポポカテペトル(牡4歳、栗東・友道)はクラス再編成により降級。日本海S(8月18日・新潟、芝2200メートル)で再びオープン入りを目指す。11着チェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作)は、コーフィールドC・豪G1(10月20日・コーフィールド、芝2400メートル)から、メルボルンC・豪G1(11月6日・フレミントン、芝3200メートル)に参戦予定。

 ◆新潟大賞典11着のステファノス(牡7歳、栗東・藤原英)と、天皇賞・春7着のスマートレイアー(牝8歳、栗東・大久保)は宝塚記念へ向かう。

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