スワーヴリチャードが初時計 安田記念を目指す

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆スワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野)が、栗東CWで実質的な帰厩後初時計となる6F86秒5-40秒5-12秒7を計時。安田記念(6月3日・東京、芝1600メートル)へ向けて「至って順調。これから徐々にピッチを上げていきます」と庄野師は話した。

 ◆スイートピーSを制したランドネ(牝3歳)を含め、オークス(20日・東京、芝2400メートル)に3頭を出走させる栗東・角居厩舎。フローラSを快勝したサトノワルキューレ(牝3歳)の鞍上は引き続きM・デムーロに。フラワーC覇者カンタービレ(牝3歳)は田辺との初コンビが決定した。

 ◆ドバイシーマクラシック6着のモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島)は札幌記念(8月19日・札幌、芝2000メートル)へ。僚馬で昨年の新潟記念1着以来、休養しているタツゴウゲキ(牡6歳)は鳴尾記念(6月2日・阪神、芝2000メートル)で復帰する。

 ◆矢車賞を制したトーホウアルテミス(牝3歳、栗東・谷)は、引き続き松若とのコンビでオークスに挑む。

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