京都記念で3着に敗れたマカヒキ 大阪杯に向け初時計

 「有力馬次走報」(1日)

 ◆今季初戦の京都記念で3着に敗れたマカヒキ(牡4歳、栗東・友道)が、大阪杯(4月2日・阪神、芝2000メートル)へ向けて初時計。栗東CWで6F85秒8-41秒5-13秒5をマークした。「予定通り。まだ間隔がありますからね。在厩調整で順調に来ています」と師。

 ◆京都記念連覇を決めたサトノクラウン(牡5歳、美浦・堀)は大阪杯へ。僚馬でダイヤモンドSを勝ったアルバート(牡6歳)は天皇賞・春(4月30日・京都、芝3200メートル)へ直行する。

 ◆フェブラリーS8着のサウンドトゥルー(セン7歳、美浦・高木)は帝王賞(6月28日・大井、ダート2000メートル)を上半期の目標に据えるが、かしわ記念(5月5日・船橋、ダート1600メートル)を挟む可能性もある。僚馬で9着ホワイトフーガ(牝5歳)は、マリーンC(4月12日・船橋、ダート1600メートル)、さきたま杯(5月31日・浦和、ダート1400メートル)の両にらみ。

 ◆阪急杯2着のヒルノデイバロー(牡6歳、栗東・昆)は高松宮記念(3月26日・中京、芝1200メートル)へ。除外の場合は春雷S(4月16日・中山、芝1200メートル)に向かう。8着シュウジ(牡4歳、栗東・須貝)は引き続き川田騎乗で高松宮記念へ。シルクロードS6着で1日に帰厩したソルヴェイグ(牝4歳、栗東・鮫島)は田辺とのコンビで同レースへ。3日に帰厩した香港スプリント12着のレッドファルクス(牡6歳、美浦・尾関)も予定通り参戦する。

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