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【ボート】今年の徳山は年末のクイーンズクライマックスで盛り上がり必至

 「ボート記者コラム 仕事・賭け事・独り言」

 昨年は6月のグランドチャンピオンで64年ぶりのSG開催があった徳山ボート。目標の93億円にはわずかに届かなかったものの、フライングの返還がありながら92億円を売り上げ、そして地元・山口支部の白井英治が優勝を飾るなど久しぶりのビッグレースは大いに盛り上がった。

 そして、また大きな大会が徳山にやってくる。今年は年末にプレミアムG1・クイーンズクライマックス(12月26~31日)が開催される。女子レーサーの賞金ランク上位12人が覇を争う、注目度の高い女子最高峰の戦いだ。まだまだ先ではあるが、1月に徳山に参戦した選手に年末の話を振ってみた。昨年の優秀女子選手に選ばれた小野生奈(30)=福岡・103期・A1=は男女混合戦でも優勝歴があり、徳山は相性のいい水面。「まだ今年が始まったばかりなんで何とも言えないですけど、1走1走コツコツと(賞金を)積み上げていきたい。徳山は大好きなんで頑張りたいですね」と1年間の奮闘を誓った。また、現在は福岡支部だが、以前は山口支部に所属していた魚谷香織(33)=福岡・96期・B2=は「(クイーンズクライマックスに)出場したいですね。6月まではB2なんであっせんが少ないので、厳しいのは分かっているけど、出場できるレースでしっかりと頑張りたいです」元地元でのビッグレース出場に意欲をのぞかせていた。

 また、本場、そして徳山の街も盛り上がりをみせることが期待される。徳山では、最寄り駅からボート場まではやや距離があるため、本場開催のときは無料タクシーが運行されている。あるタクシー運転手は「去年のSGは本当にお客さんの数がすごかった。だから今年の年末(クイーンズクライマックス)も今から楽しみにしているんですよ」と心待ちにしている様子だ。今年の年末は華やかな女子レーサーの戦いが成功し、徳山ボート、そして街がにぎわうことを願いたい。(関西ボートレース担当・松下 央)

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