高石梨菜 ヘルメットをもらってビックリした
【第51回】高石梨菜(23)=東京・109期=
平和島ボート場の近くで育ち、学生時代からボートレーサーを目指していた高石。2011年11月に地元・平和島でデビュー(5着)。その後は結婚、出産を経て16年5月に復帰。産休前と合わせ、4期連続で勝率3点台をマークと徐々に実力を付けてきている、若きママさんレーサーだ。
-開会式でどんなアピールをしますか。
「自分は恥ずかしがり屋だし、そんなキャラではないので…。ただ、これからはファンにアピールできるように、何かやれたらなと思ってます」
-プレゼントされてうれしいもの。
「お菓子とか花。本当にありがたいです。ちなみに甘い系よりしょっぱい系が好きなので、ネギみそせんべいはうれしかったです。宿舎でしっかりいただきました」
-今までもらってびっくりしたもの。
「ヘルメットですね。横断幕を作ってくれたファンから、身につけるものと言うことでいただきました。デザインもしてくれて、本当にうれしかったです。使用期限が過ぎたので今はレースで使ってませんが、練習の時に使ってます」
-ちなみに、子供は男の子?女の子?
「女の子です。一番かわいい時期なので、正直離れたくないです。旦那(伏田裕隆)もケガなどでレースを休む時は、家にいるので面倒を見てくれています」
-入り待ち、開会式に来てくれるファンにメッセージを。
「復帰して、もうすぐ1年になりますが、レースに少しずつ慣れてきました。少しでも舟券に貢献できるように頑張りたいです」