【尼崎ボート】井上忠政が試練の3日目で苦戦
「ボートレースダービー・SG」(29日、尼崎)
3日目は、井上忠政(30)=大阪・119期・A1=にとって試練のレースとなった。
前半3Rは、黒野元基(愛知)がまくりでSG初勝利を飾り、2号艇の井上は5着。後半12Rも、インの毒島誠(群馬)が逃げて勝利。5号艇の井上は思い切ったターンで攻め抜いたが、こちらも5着で3日目を終えた。
それでも、井上の表情に暗い雰囲気は見当たらない。「足はそんなに悪くないと思うんですけど、前半も後半も展開がなかったですね」と冷静に敗因を分析。着順こそ悪かったが「ターンの体感はめちゃくちゃ良かった」と旋回力に自信を深めた。
「チルトを下げて、出足を求める方向で調整をして、その部分はかなり良かった。何のストレスもない」と40号機とのマッチングは全く問題なし。得点率は43位タイに後退し、予選通過の望みは断たれてしまったが、最終日まで見せ場を作りだしていく。
