【津ボート】一色凌雅が②②着で自身初のA級昇格へスイッチオン
「ビクトリーカップ」(20日、津)
激しい準優勝戦が繰り広げられる中で、もう一つの熱い戦いが-。
気持ちで取った2着だった。5日目5Rを2着とした一色凌雅(27)=愛知・124期・B1=が、後半9Rも道中のデッドヒートを制して2着。5日目終了時点で今期勝率は5・51に。自身初のA級昇格が現実味を帯びてきた。「これまでは熱くなるといい方向に行ったことがなかったので、どうかと思っていましたが、今回は土俵際でスイッチが入っています」と最終日へのモチベーションは高い。
父は、愛知支部に所属し、12回の優勝を記録した元ボートレーサーの一色雅昭氏。“偉大な先輩”はあらゆる場面で助言を与え、A級昇格に誰よりも期待を寄せる。
「これまでもチャンスはあったけど、悪い条件で無理したことがあって失敗してました」と冷静に分析。今回はその心配はなさそうだ。最終日は5Rに登場。「ここも気持ちを込めて乗りたい」と気合十分。期別級別審査の締め切りは今月末。気持ち良く勝利で締めて、次節(27日~11月1日・江戸川)の最後の試練へ挑む。
