【津ボート】坪井康晴が貫禄のイン逃げで今年3回目の優勝
「DMM.com杯争奪!バッチこいカップ」(28日、津)
圧倒的人気を背負った1号艇の坪井康晴(48)=静岡・82期・A1=が、インから0台スタートを決めて先マイからそのまま押し切って、5月の桐生一般戦以来となる今年3回目、通算では79回目の優勝を飾った。津では2005年2月の東海地区選、2009年7月のモーターボート大賞などを含む通算9回目で、前回の3月一般戦に続く2節連続優勝となった。
坪井は最後まで堂々の主役だった。シリーズの大本命として登場すると、初日メイン12Rを貫禄のイン逃げで制し、予選は8戦7勝という抜群の成績でトップ通過。準優勝戦も難なくクリアして優勝戦の1号艇。展示タイムから他を圧倒していたが、本番ではインからコンマ08のスタートを決めた。こうなればもう何もなかった。最後まで文句なしのシリーズとなった。
津一般戦で力を見せつけた坪井だが、今後はずっと記念戦が続く。10月13日のG1・平和島周年を皮切りに、10月27日から尼崎でのSG・ダービー、11月6日からのG1・鳴門周年、11月15日からのG1・まるがめ周年と、G1・SG4連戦。さらに12月3日からのG1・徳山周年も出場が決定している。ここからは厳しい戦いで賞金を上積みして、年末への大一番へと駆け上がる。
