【とこなめボート】篠崎元志がゴールデンレーサーの貫禄を誇示

 「INAX杯争奪第38回とこなめ大賞」(14日、とこなめ)

 準優勝戦10Rは、1号艇の篠崎元志(40)=福岡・96期・A1=が逃げで勝利。今年6回目の優出を決めた。

 進入は6号艇の花田和明が内寄りに動いて1236・45の隊形。インからコンマ07の鋭発スタートを決めたが、1周1Mで「ちょっとやってしまった、と思いましたね」とわずかにターンミス。2号艇の砂長知輝(埼玉)が差しで襲いかかったが、冷静に舟を立て直しバックで鋭伸。リードをグイグイと広げ、終わってみれば独走で優出切符を勝ち取った。

 「足は出足寄りで伸びも悪くなく、バランスは取れている。中堅上位はしっかりありますね」と51号機の機動力は抜群。「ターンとかもいいですね」と自慢の旋回力を生かせる仕上がりに余裕の雰囲気すら漂う。

 「ここで優勝はしてました?」と話すように、とこなめの優勝実績は新鋭リーグ時代の2011年9月までさかのぼる。だが、その後15年の選手生活はビッグレースで数々の偉業を成し遂げ、今やボート界の“ゴールデンレーサー”として君臨。優勝戦は、格上の立ち回りで主役の座を奪い取るだけだ。

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