【とこなめボート】松井洪弥が32号機を底上げ
「INAX杯争奪第38回とこなめ大賞」(11日開幕、とこなめ)
松井洪弥(33)=三重・114期・A1=が32号機の好素性をきっちりと導き出した。
これまで3回の優出を誇るが、3月以降はやや下降気味。だが、前検で「乗る前にペラを叩いていって、行き足がかなり良さそう」と思い切った調整が功を奏し「握ってからの加速感がいいですね」とスリット近辺の威力に満足そう。「班でも少し余裕がありました」と秘めたるパワーをしっかりと引き出し、特訓で足の差を見せつけた。
今節は5日間開催のため、予選は3日間と通常より少なめだが「回転を余分に回していたので、もう少し微調整で」と調整のポイントは織り込み済み。「集中していきます」と目の前の勝機を逃さず、頼もしい相棒とレースの主導権を握りたい。
