【ボート】津G1 石本裕武が待望のG1初優出

 「ツッキー王座決定戦・G1」(7日、津)

 準優勝戦11Rは、2号艇の石本裕武(26)=大阪・131期・A1=が2着を確保。2022年11月のデビュー以来、待望のG1初優出を決めた。

 デビュー期から“スーパールーキー”の呼び声高い才能が、ついにG1の舞台で芽吹いた。準優11Rは、イン関浩哉(群馬)が逃げで勝利。焦点の2番手争いは、チルトを3に跳ねた西村拓也(大阪)が大外6コースから豪快に迫ったが、1Mを鋭いターンで差した石本に軍配。「とりあえず、良かったです」とレース後は笑顔のサムアップポーズで快挙を喜んだ。

 「伸びに関しては普通くらいで、出足やターン回りはいいと思う」と23号機は自分好みの仕上がり。優勝戦は、得意の5号艇で迎える。

 「きれいな水面で、何もないとまくり差しが届かないかもしれないけど、何があるか分かりませんからね」と一瞬の隙を見逃さない姿勢。最優秀新人の名に懸けて、G1の舞台で初優出、初優勝の偉業にチャレンジする。

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