【ボート】桐生SG 大会V3へ馬場貴也が旋回力で魅せる「本体がいいので助けられています」
「ボートレースメモリアル・SG」(26日、桐生)
大会V2を誇る馬場貴也(42)=滋賀・93期・A1=が2日目2Rで5コースから2着に入り、きっちりポイントを稼いだ。「1Mとかよく進んでいたと思う。1周2Mは初日に失敗したので失敗しないように」と軽快なターンで疾走した。
生命線の旋回力は「もう少しターンのグリップ感や、押し感のマッチング度は欲しい」と多少の修正点はあるが、納得のゾーンに入りつつある。好素性の59号機は直線系統の評判が良く「初日は少し分が良さそうで、(2日目も)悪くない部類と思う。本体がいいと思うので助けられていますね」と全幅の信頼を寄せた。
23年の福岡、24年のまるがめで大会連覇を成し遂げた湖国の大エース。「まるがめは流れが良くて、福岡は1号艇が転がり込んできた」と随所で巡ってきた勝機をモノにしたが「峰(竜太)くんみたいに、予選トップから優勝したいけど、そういうキャラではない」と苦笑い。ただ、絶対的な勝負どころで結果を残すのが馬場の真骨頂だ。
7月に地元びわこ開催のSG・オーシャンカップを大成功に導き、滋賀支部長としての責任感を全うした。肩の荷も下りて臨むビッグレース。「(6月に)グラチャンで優出してから、最近のリズムは上がってきている」と夏男のボルテージは上昇中。有無を言わせぬスピードターンでライバルを圧倒する。
