【ボート】桐生デイリー杯 山崎郡が逃げ切り通算29回目の優勝
「デイリースポーツ杯」(19日、桐生)
1号艇の山崎郡(36)=大阪・112期・A1=がインから貫禄の違いを見せつけて逃走。今年は2節連続2回目、桐生は初、そして通算では29回目の優勝を飾った。2着は3号艇の坂本雄紀(群馬)、3着には4号艇の浜崎直矢(埼玉)が入り、3連単は1090円の平穏決着となった。
山崎が最後まで主役の座を譲らなかった。インからコンマ14のSを決めて1周1Mを先マイ。握ってきた坂本の追撃を退けて決着をつけた。「足は劣勢だったけど、コンディションに合わせられたし、先に回れば何とかという仕上がりだった」とニンマリ。
そして「桐生は優勝戦1号艇で2回負けているし、G1初優出した舞台で思い入れがあるので、優勝できて本当に良かった」と安どの表情を浮かべた。
今年は歯がゆいレースが続いていたが、前節の多摩川Vをきっかけにムードは急上昇。2節連続で通算29回目、桐生では初の優勝を飾った。「リズムがいいのは間違いないけど、いつも通り目の前の一走一走に集中してやっていくだけ」と気を引き締めた。次節はSG・オーシャンカップ(28日~8月2日・びわこ)。最高の流れでビッグタイトル奪取へ突き進む。
