【競輪】近畿地区の新人が記者会見 ヨガインストラクターから転身のアニー紗世子「力を出し切ります」

アニー紗世子
5月にデビューする近畿地区の競輪選手(前列左から)北宅柊麻、アニー紗世子、木曽田晃大(後列左から)宮田龍一、冨倉巧、片岡遼真
木曽田晃大
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 競輪で5月のルーキーシリーズでデビューする近畿地区の新人を集めた「近畿管内新登録選手共同インタビュー」が10日、大阪市北区のJKAで実施され、129期生(男子)5人(ナショナルチームに所属し、現在合宿中でワールドカップ第2戦=香港=参戦を控える高橋奏多=大阪=を除く)、130期生(女子)1人それぞれが抱負を語った。

 129期生は高橋を含めて5人が在所中にゴールデンキャップを獲得。この中の4人はいずれも自転車経験があるが、木曽田晃大(25)=京都=だけは未経験で、適性試験を経て養成所入り。「中学3年間は野球をやっていましたが、高校では『丸刈り』(が必須)だったので辞めました」と明かす。2024年4月に龍谷大を中退して「未経験者でもできる」とあって競輪選手を目指し、アルバイトをしながら生計を立て、ジムなどでトレーニングに励み、2回目の受験で合格を勝ち取った。ただ、養成所のプロフィル写真は丸刈り。「(先に入所した)適性組6人で決めました。自分はイヤでしたけど…」と笑う。ただ、第3回の記録会では全ての種目でS評価でゴールデンキャップを獲得した。「サボり癖がありますが、神山教場で練習に対する姿勢が変わりました」と明かす。「ダッシュを生かした競走をしたいです。S級に上がってG1などで活躍できる強い選手になりたいです」と目標を掲げた。

 女子はアニー紗世子(30)=和歌山=だけ。本名はカラギアニス紗世子アントワネットだが、登録名はアニー紗世子。「アニーはニックネームです。今までもそう呼ばれてきましたが、名(紗世子)と一緒に呼ばれるのは初めてかも」と照れ笑いしていた。

 ヨガインストラクターからの転身で「ずっとヨガで生きていくと思っていました。稲毛健太選手から『競輪選手を目指してみないか』と誘われても、最初は『しないです』と言っていましたが、高校の先輩が石塚輪太郎さんで、面倒も見てもらえることになって」とほほ笑む。「低速からのダッシュが持ち味です。力をしっかりと出せるような選手になりたいです」と目標を語った。

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