【競輪】大宮G3 単騎カマシの北津留翼が押し切って22年6月以来のG3制覇

7回目のG3制覇を果たした北津留翼
7回目のG3制覇を果たし、プレゼンターに囲まれ笑顔の北津留翼(中央)、左は平原康多氏、右は浅尾美和さん
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 「東日本発祥 倉茂記念杯・G3」(18日、大宮)

 単騎で挑んだ北津留翼(40)=福岡・90期・S1=が、最終1角で最後方から一気にカマし、2角過ぎで先頭に立ってそのまま押し切り快勝。22年6月久留米記念以来、7回目のG3制覇を果たした。寺崎浩平(福井)-古性優作(大阪)が懸命に追ったが、及ばず2、3着だった。

 北津留自身もビックリの奇襲が成功だ。単騎で挑み、初手から最終ホームまで最後方。しかし、ペースが緩んだところを見逃さず、1角から一気に踏み上げた。2角過ぎに先頭に立つと、そのまま突き放す。寺崎-古性が必死に追い上げてきたが、そのまま振り切って先頭でゴールした。「2センターくらいで追いつかれると思っていた。1着を取れるとは思わず、ビックリした」と目を白黒させていた。

 22年6月久留米記念以来のG3制覇。「正直、この年(40歳)で上積みは厳しいけど、九州のみんなとどんどん強くなっていけるように頑張りたい」。この後は地元・九州でのF1開催2場所を経て、G1・全日本選抜(2月20~23日・熊本)へ。「今度は荒井(崇博・長崎)さんが取ってくれるはず。手助けできれば」と謙虚だったが、ここで得た勢いは軽視できない。

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