【ボート】多摩川 菅章哉が大外まくりで2回目のG1制覇「このスタイルでタイトルを取りたいと思っていたのでうれしい」と満面の笑み
「ウェイキーカップ・G1」(4日、多摩川)
日本一の静水面で圧巻のレースを披露した。2号艇の菅章哉(37)=徳島・105期・A1=が大外から豪快にまくって1着。通算35回目、G1は2回目の優勝を飾った。2着は地元の4号艇・大池佑来(東京)。3着には1号艇・永井彪也(東京)が入り、3連単は4340円となった
衝撃的なパフォーマンスで絶叫の渦に巻き込んだ。進入はS展示とは異なり13・4562。チルト3に跳ねて大外に出た菅が、コンマ13のトップタイのSから豪快にまくって1着。破壊力満点の伸びが際立っていた。ゴール寸前まで大池が猛追していたことで「後ろを振り返る余裕がなかった」と苦笑い。それでも「最近の中では一番の足だった。このスタイルで一つタイトルを取りたいと思っていたのでうれしい」と笑みがこぼれた。
優勝は通算35回目で、G1は今年4月の津周年に次いで2回目。賞金ランクは3日終了時点の30位から一気に13位へ上昇させ、年末のSG・グランプリ(12月16~21日・住之江)出場に大きく前進した。「今年のグランプリに出ることを目標にずっと準備してきた。この後もしっかり走るだけ」と力を込めた。次節のファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント(11~13日・三国)を含め、大一番に向けて闘志あふれる走りでファンを魅了する。





