【ボート】宮島PG1 豊田健士郎が2走11点の勝負駆け!「足は中堅よりは上だし、宮島も嫌いじゃない」
「ヤングダービー・プレミアムG1」(25日、宮島)
豊田健士郎(29)=三重・115期・A1=が2走11点条件の勝負駆けに挑む。3日目は1Rで3着。「行き足に余裕があってSを決めやすい。上位ではないが中堅よりは上」と感触は悪くない。
宮島では直近3年こそ勝率5・09と振るわないが、2020年3月のルーキーシリーズで優勝がある。「宮島はエンジンが動いてくれれば勝負になる。昨年8月のG3ではエンジンが厳しくて苦戦したけど、水面は全然嫌いじゃない」。今節の登録番号は一番上で、実績も上位。6号艇で迎える12Rも「前半(5R)の成績次第ではコースを動くかも」とシビアに構える。底力を予選ラストで見せつけられるか、注目だ。





