【競輪】函館G1 大会アンバサダーの松岡昌宏がトークショー「函館の街と一緒に楽しんでいきたい」
「オールスター競輪・G1」(17日、函館)
今シリーズのメインアンバサダーを務める、TOKIOの元メンバー・松岡昌宏(48)が9R発売中に屋外公園広場特設ステージでトークショーを行った。
現在は函館市と東京の二つを拠点して活動。「普通に大門とか本町で飲んでますよ」と明かし、ウオーキングが日課のようで「函館は歩きやすいんですよね。空気感がいいんです」と住みやすさをアピールした。一番盛り上りは、人気ドラマ「家政婦のミタゾノ」の三田園薫の声で「痛み入ります」と言った際には会場から「おー」と歓声が上がった。
自身のYOUTUBEチャンネル“松岡のちゃんねる”については「また来月辺りに撮ろうかなと思っていて、函館でもやろうかなと思っていて、皆さんの知っているお店が出る可能性大なので」と語った。
決勝については「選手の方々、一人一人がいろんな思いで、その出番をお待ちになっていると思う。結果はどうであれそこへ携われるのが光栄です」と選手の健闘を祈っていた。
最後に大勢のファンが詰めかけたお客さんに向けて「生でリアクションを受けながらはラジオやテレビでやらせてもらっていますけど、皆さまのお顔を見ながらお話するのは大好きなので、なんか自分の原点の場所。札幌生まれですけど、北海道がすごく好きなので。この函館の街を選んだので、この函館の街と一緒に楽しんでいきたいなと思っています」と話した。



