【ボート】まるがめG1 水谷理人が最後のイン戦でG1初1着の水神祭
「四国地区選手権・G1」(10日、まるがめ)
水谷理人(22)=香川・132期・A2=からVサインが飛び出した。6日目5Rではインからコンマ13のSを決めて逃走。フライング2本持ちで、スタートが行けない苦しい戦いが強いられる中、最後のイン戦をモノにしてG1初1着の水神祭を挙げた。
「片岡雅裕さんが前にいたので、スタートは大丈夫だと思った。差されそうになったけど、出足が良かった。(G1初出場の)今節は目標にしていた予選突破はできなかったけど、この後は3カ月のフライング休みに入るので、最後に1着が取れてうれしい」と笑みがこぼれた。
132期の養成所チャンプとして2023年5月にまるがめでデビュー。10走目に、下関でデビュー初1着の水神祭を挙げ、昨年5月のまるがめでは初優勝とメキメキ力をつけている。今期勝率は6・05でA2に初昇級。2025年まるがめのフレッシュルーキーに選出された香川支部期待のホープだ。
129期の養成所チャンプである3期上の先輩・西岡顕心とは何かと比較されがち。「すごく刺激を受けている。背中を追いかけているけど、この四国地区選手権でも優出しているのですごい。自分も必死で頑張るだけ」と目がキラリ。この後は長いフライング休みに入るので「バイトでもしようかな(笑)。B1に落ちるので、また一からコツコツとやっていく」と前を向いていた。





