【オート】川口 女子レーサー小椋華恋が準決進出 1カ月半ぶり優出へ「前節とは動きが一変」

 「週刊実話杯」(19日、川口)

 女子レーサーの小椋華恋(26)=川口・35期=が準々決勝戦7Rで2着に食い込み、準決に進出した。2番手を走っていて4周3角で平田雅崇(川口)に差されたが、5周1角で平川博康(川口)を差して次位を確保した。

 「同期に整備をいろいろ聞いて、前節とは動きが一変しています。手前も奥も全体的に強い。エンジンがいいからさばきやすい」と2着後でもVサイン。長髪をなびかせて走る姿は格好良く、すぐに彼女と分かる。昨年12月の川口ナイトレース以来となる1カ月半ぶりの優出へ気合が入る。

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