【オート】川口デイリー杯 森且行が700勝を達成 復帰後17節で14回目の準決勝戦進出
「創刊75周年記念 デイリースポーツ杯」(19日、川口)
大ケガから復帰7カ月14日目(17節目)の森且行(49)=川口・25期=が、開催2日目10Rの準々決勝戦を快勝。復帰後18勝目で、通算700勝を達成した。1997年7月6日の川口3Rでデビュー戦を逃げ切ってから、26年4カ月14日目での到達。現役52人目。生涯獲得賞金は7億593万2230円。
レースは0ハンの広瀬豪彦(浜松)が快調に逃げたが、40線8枠の森が8番手から外々を回って進出。5周3角で広瀬を差し切り、阿部剛士(川口)の猛追を振り切った。7日に700勝にリーチをかけてから3走目。準決勝戦進出は復帰17節で14回目だ。
「初乗りのタイヤが良かったと思う。外を回ると振り込むし、先がないから、エンジンは気候を見て調整が必要だね。700勝?別に気にしていない。周りのみんなが言うだけ。自分としては777勝(パチンコのフィーバー)の方がうれしい。1000勝はこの体では無理だから、777勝を目指します」とジョークで応えた。
400勝達成が2011年10月11日の船橋10R、500勝が14年8月9日の川口12R、600勝が17年11月17日の川口10R。約3年で100勝ずつ積み上げてきていたが、600勝からの100勝は6年かかった。
しかし、20年11月3日の日本選手権で悲願のSG制覇。21年1月24日の飯塚11Rで落車し、骨盤骨折、腰椎破裂骨折の大ケガ。2年3カ月後に奇跡の復活を果たすなど、激動の6年だった。
森と同期の25期は現在28人いるが、700勝以上の選手は①永井大介(川口)1332勝、②若井友和(川口)917勝③有吉辰也(飯塚)913勝④東小野正道(飯塚)847勝で、森は5人目。
20日の3日目は10Rで復帰後14回目の準決勝戦(15時18分発走)に出走。30線7枠からのスタートで、2着以内なら、復帰後9回目のファイナル進出となる。




