小倉大賞典覇者アリーヴォに右前浅屈腱炎の疑い

 昨年の小倉大賞典覇者で、大阪杯でも3着と好走したアリーヴォ(牡5歳、栗東・杉山晴)に右前浅屈腱炎の疑いが出たことが明らかになった。所属するシルク・ホースクラブが10日、ホームページで発表した。

 前走の宝塚記念14着後は、北海道のノーザンファーム空港で放牧出ており、現在はウオーキングマシンなどを中心に調整を進めている。なかなか調子が上向いてこないことから、今後は保険会社指定獣医師にセカンドオピニオンを求め、状態を確認してもらう予定となっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

競馬・レース最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(競馬・レース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス