【POG】ポーラライツ 中距離適性ある母系に期待 宮田師「操縦性いい」

 「新馬戦」(25日、中山)

 好調の新種牡馬サトノクラウン産駒から、楽しみな好素材が初陣を迎える。ポーラライツ(牡、美浦・宮田)が日曜中山5R(芝2000メートル)にスタンバイ。1週前は実戦でもコンビを組む川田を背に、美浦Wで6F83秒6-37秒6-11秒8をマークした。

 宮田師は「操縦性はいいし、動きも及第点。先々はマイル寄りになるかもしれませんが、中距離に適性のある母系なので二千で始動します」と、クラシックにつながるV発進を期待した。

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