【競輪】石井寛子がガールズ初の通算500勝達成!レジェンド神山雄一郎超えも視野

通算500勝を達成した石井寛子
通算500勝を達成し祝福される石井寛子(中央)
通算500勝を達成した石井寛子(中央)と同期の梶田舞(左)、田仲敦子(右)
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 前人未到の勝利数に到達-。ガールズケイリンの石井寛子(36)=東京・104期・L1=が7日、小田原競輪の2日目7Rで1着。ガールズケイリン史上初の通算500勝を達成した。2013年5月のデビュー戦から9年、667走目で到達。

 節目の1着は最終ホームからカマシ先行で決めた。石井は初参戦の小田原バンクを丸1周逃げ切った。「レース前はめちゃくちゃ緊張しました。体が硬くなっていたので、仕掛けた方がいいかなと。仕掛けて抜かれたら仕方ないと思って、思い切り仕掛けました」とホッとした表情で振り返った。

 女子では誰よりも勝ち星を積み重ねてきたが、やはり記録達成が懸かるレースは特別だった。「前検日、初日は記者の数も少なかったのに、2日目は朝から記者が多かったから見ないようにしていた」と笑う。「“いつも通り”と自分に言い聞かせて、選手紹介に行った。そしたらデビュー当時から応援してくれているファンの人たちが見えて、ホッとした。レースに向かう前に落ち着けた。やるしかないと思えた。500勝の一番乗りは意識していたので本当にうれしい」と集中力をコントロールして、忘れられない1勝をもぎ取った。

 もちろん、これは通過点に過ぎない。「次の目標は700勝。500勝の次のJKA表彰は700勝なので。700勝を達成したあとは、神山雄一郎さん(7日現在893勝)の記録を抜くことを目標に頑張りたい」と現役レジェンド超えを掲げた。

 石井は2013年5月10日に京王閣でデビュー。主なタイトルはガールズグランプリ1回(2017年平塚)、ガールズケイリンコレクション5回(2013年9月京王閣、2014年3月名古屋、2017年8月平、2019年8月名古屋、2022年3月宇都宮)、ガールズケイリンフェスティバル2回(2018年7月松戸、2021年7月函館)。

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