【シルクロードS】メイケイエール 池添と呼吸ピッタリ「最後気持ち良く」

 「シルクロードS・G3」(30日、中京)

 重賞V4を狙うメイケイエールは26日、栗東CWで単走追い。池添と呼吸を合わせ、ラストはシャープな伸びを披露した。課題の折り合い克服へ、陣営も対策は十分。きっちりと答えを出して、本番へ向かいたいところだ。

 課題は一つ。いかに折り合うか-。重賞4勝目を狙うメイケイエールは、栗東CWで単走馬なり。なだめられながら4F54秒2-37秒9-11秒5をマーク。頭を上げないよう、折り合いがつくように、パシュファイヤーや折り返し(手綱)など工夫を施し、鞍上と呼吸を合わせた。

 2週連続で、その背にまたがった池添は「先週と同じパターンで。土曜にもしっかりとやっているので、感触を確かめた程度。ケロッと上がってきた。抑え気味に我慢させて、最後を気持ち良く伸ばす感じ」と追い切りの意図を説明した。

 見守った武英師も納得の表情だ。「動きはいい。2、3歳だと強過ぎる馬具は使えなかったけど、4歳になったので追い切りで折り返しを着けて。パシュファイヤーは競馬でも着ける予定」と馬具で教え込んだ効果が実戦で表れることを期待する。

 ここ3走は制御が利かずに敗れたが、重賞3勝馬だけに実力は確かなものがある。鞍上は「厩舎も調教でやれることは十分やってくれたので、これ以上を望むことはできない。スイッチが入りやすいから落ち着いて臨んでくれたら。前回のレースで我慢させたのが少しでも生かせれば」と課題克服を描く。

 オーナーが名古屋競馬(株)とあって、何としても獲りたいお膝元の中京重賞。トレーナーも「他馬に迷惑を掛けることのないように。お客さんにも安心して馬券を買ってもらえるように、今回もそうだし、次にもつながる競馬を」とG1戦を見据える。課せられたミッションをクリアし、大舞台へ弾みをつけたい。

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