【ボート】平和島SG V候補の池田浩二と湯川浩司が痛恨のフライングで約1億円返還

 「ボートレースダービー・SG」(27日、平和島)

 2日目6Rで、ともにSG覇者で今節もV候補でもあった5号艇の池田浩二(愛知)と、6号艇の湯川浩司(大阪)がフライング(F)を切り、賞典除外となった。このFで同レースの発売額の約75・4パーセントの1億410万3200円が返還となった

 進入は2号艇の林美憲(徳島)が大外に回り、スローが13456・2が単騎ダッシュという並び。池田がコンマ04、湯川が同じく01早いFだった。

 池田は「足はいいです。全体的にいいと思う。エンジンは問題ない」と、残念そう。後半の12Rイン戦はコンマ12の快スタートから逃げ切った。湯川も「悪くないです。きのうのまま行きました。足は変わってません。全然悪くない」と、悔しさをのみ込んだ。

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