【セントライト記念】タイトルホルダー 息遣い反応良好 栗田師「頑張ってほしい」

 「セントライト記念・G2」(20日、中山)

 タイトルホルダーは8日、横山武を背に美浦Wで単走。馬なりで5F67秒9-37秒8-11秒4の時計を計時した。

 栗田師は「息遣いもいいし、ジョッキーは“反応も良かった”と言っていた」と満足げ。春は弥生賞を制したものの、皐月賞2着、ダービー6着と大舞台で涙をのんだ。「もともと完成度の高かった馬で大きく変わってはいないけど、ここを目標に来た。ここから菊花賞へ。頑張ってほしい」とトレーナーは逆襲の秋を見据えた。

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