【ボート】蒲郡SG 本体整備で底上げした新田雄史が勝負駆けに成功 準優は11Rの4号艇で勝負

 「ボートレースメモリアル・SG」(27日、蒲郡)

 初日ドリーム組の新田雄史(36)=三重・96期・A1=が4日目5Rで、5コースから、鮮やかなまくり差しを決めて1着、勝負駆けに成功した。

 低調エンジンを引いて、前検から本体整備を重ねてきたが、底上げに成功。「いろいろやってきた成果が出てきた感じ」と胸をなで下ろす。3日目までとは感触が違い、展示から確かな手応えがあった。「調整がバッチリ合っていた。舟の向きもバッチリ。中の上ぐらいの足がある」と胸を張る。

 準優は11Rの4号艇。自身13回目となる優出を懸けて勝負だ。

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