【POG】ビヨンドザファザー 5馬身差の圧勝劇 藤岡師「良くなる余地十分」

 「ダリア賞」(7日、新潟)

 新潟6Rで7番人気のビヨンドザファザー(牡2歳、父カーリン、母ガリレオズソング、栗東・藤岡)が、5馬身差の圧勝劇。中団から徐々に位置を上げ、直線半ばで先頭に立つと後続を突き放した。

 M・デムーロは「行きっぷりが良かった。気持ちが強い」と振り返れば、藤岡師は「まだちょっと余裕があったし、良くなる余地十分。軽いから芝も使ってみたいけれど、もう少し先でも。次もダートになると思う」と先々を楽しみにしていた。

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