クロノジェネシスが凱旋門賞参戦 鞍上はマーフィー 9月中~下旬に出国予定

 宝塚記念でグランプリ3連覇を成し遂げたクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇)が凱旋門賞・G1(10月3日・仏パリロンシャン)に参戦することが23日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。鞍上はマーフィーに依頼している。

 同馬は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきに放牧中。前哨戦には出走せず、9月中~下旬の出国を予定。現地では、過去に日本馬の滞在歴があるシャンティイのパスカリ・バリー厩舎で調整を進めていく。

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