調教師も法人申請で受給 給付金不正受給疑惑
JRAの東西トレセンに勤務する厩務員らが、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正に受給した疑いがある問題で、厩舎スタッフだけでなく、調教師にも受給者がいることが26日までに分かった。
調教師が受給したケースでは個人事業主としてではなく、経営する厩舎の財務関係を管理する事務所の名義で中小法人として書類を申請し、最大200万円(個人事業主は最大100万円)を受給したとみられる。
JRAの東西トレセンに勤務する厩務員らが、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正に受給した疑いがある問題で、厩舎スタッフだけでなく、調教師にも受給者がいることが26日までに分かった。
調教師が受給したケースでは個人事業主としてではなく、経営する厩舎の財務関係を管理する事務所の名義で中小法人として書類を申請し、最大200万円(個人事業主は最大100万円)を受給したとみられる。