【中山の危険な人気馬】中山11R オーソクレース
【中山9R・プルクラ】近4走が14、8、13、8着と、明らかに伸び悩んでいる。前走でブリンカーを試したものの、その効果も表れなかった。今は陣営も手探りの状況。いくら名手ルメールとのコンビでも手を出しづらい。
【中山10R・タガノエスプレッソ】平地力が最大の武器。それだけに大竹柵と大生け垣が設定された、日本一の難易度を誇る舞台では今までと勝手が違うはずだ。飛越のうまさを問われた時に脱落するシーンも。
【中山11R・オーソクレース】デビュー2戦はいずれも8頭立ての少頭数。直線で馬群をさばきやく、もまれる心配もなかった。今回は15頭立ての最内枠で、経験不足を露呈する恐れは十分。人気になっても軽視したい。


