サートゥルナーリアがジャパンC回避、左トモ飛節に腫れ 今後は有馬記念を視野に
サートゥルナーリアがジャパンCを回避することが23日、明らかになった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
歩様は問題ないが、左トモ飛節に腫れが見られ、エコー検査を行った結果、打撲により腱鞘(けんしょう)液がたまったことで張りが出て、痛みが生じたため。同日にノーザンファームしがらき(滋賀県)へ放牧に出て治療を行い、今後は経過次第で有馬記念(12月27日・中山)を視野に入れていく。
サートゥルナーリアがジャパンCを回避することが23日、明らかになった。所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
歩様は問題ないが、左トモ飛節に腫れが見られ、エコー検査を行った結果、打撲により腱鞘(けんしょう)液がたまったことで張りが出て、痛みが生じたため。同日にノーザンファームしがらき(滋賀県)へ放牧に出て治療を行い、今後は経過次第で有馬記念(12月27日・中山)を視野に入れていく。