【POG】プレミアエンブレム、快速馬の初子V発進だ 高木助手「雰囲気感じる」

 「新馬戦」(14日、東京)

 15年阪神JF、16年NHKマイルCを制した快速馬メジャーエンブレムの初子となるプレミアエンブレム(牝、父ルーラーシップ、美浦・田村)が、土曜東京4R(芝1800メートル)で初陣を迎える。

 11日は美浦Wでスピリットノア(2歳新馬)と併せ馬。5F67秒0-39秒0-12秒7で7馬身先着を決めた。母にも調教をつけていた高木助手は「お母さんのような豪快さはないけど、普段のしぐさから“雰囲気”を感じる。ルーラーシップ産駒の牝馬らしく、のんびりした性格で長い距離が合ってそう。ええ、期待していますよ」と楽しみにしていた。母のデビュー戦と同じ府中千八でV発進といく。

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